エックスサーバー利用者の為のかんたん【ドメイン追加設定方法】です。
初心者でもわかるように、なるべく画像を沢山使って解説しています。
管理人こだまも愛用しているエックスサーバーのドメインの追加方法です。
こんな方におすすめ
- エックスサーバーでのドメインの追加設定方法を知りたい人
- エックスサーバーでの操作性が気になっている人
ドメイン設定はエックスサーバーでワードプレスなどを使う際に必要なステップですので、参考にして下さい。
目次
エックスサーバーのドメイン追加設定方法
まず、エックスサーバーの【サーバーパネル】にログインします。
管理画面から【ドメイン設定】をクリックします。
次に【ドメイン設定の追加】をクリックすると以下の画面が出現します。
ドメイン設定の追加画面
①ドメイン名
ここでは取得したドメイン名を記入します。
【.com】や【.jp】などを含めたドメイン名を最初から最後まで記入します。
②無料SSLの設定/CSR情報の追加設定
無料SSL
ここではエックスサーバーの無料SSLを利用するか選択します。
通常ですと【利用する】方が良いので管理人こだまは、常に利用するにチェックを入れています。
CSR情報
コレは、SSLの証明書申請をしたい場合に利用します。
【CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する】にチェックを入れると記入欄が出てきます。
(このチェック項目は必須ではないので、管理人こだまはチェックを入れずに利用しています。)
CSR( Certificate Signing Request )とは、サーバ証明書発行の際に必ず必要となる、証明書署名要求と呼ばれるものです。 CSRはお客様のサーバ上で生成するもので、生成したCSRを認証機関に提出すると、認証機関がこれに署名をして、サーバ証明書を発行します。
CSR情報 SSL証明書記入欄(記入しなくても大丈夫)
ここでは上で【CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する】にチェックを入れた時に出てくる記入欄について説明します。
①国
この欄には、アルファベットで国別の記号を入れますが、デフォルトで『 JP 』と入っていれば大丈夫です。
②都道府県
ここには都道府県名をアルファベットで記入します。『最初の文字を大文字』にするのをお忘れなく
③市区町村名
ここには市区町村名をアルファベットで記入します。『最初の文字を大文字』にするのをお忘れなく
④組織
ここではアルファベットで会社名を記入します。『最初の文字を大文字』にするのをお忘れなく
個人の場合は『Personal』と記入します。
⑤部署
この欄も会社の場合は部署名を英語で表記します。(例『Web Division』など)
個人の場合は『Personal』と記入します。
⑥『ドメイン設定の追加』
最後に全て記入したらココをクリックして完了です。
エックスサーバーのドメイン設定方法 まとめ
以上エックスサーバーでのドメイン追加設定方法でした。
注意
エックスサーバーでは、
【ドメイン設定が反映されるまで設定が完了しましたら数時間から24時間ほどかかる場合があります。】
と注意書きがあります。
これでエックスサーバーでのドメインの新規追加設定は以上です。
やってみるとそこまで難しく無いので初心者の人にも簡単に出来ると思います。
このページをブックマークして、必要な時に見られる様にしておくと便利に使っていただけると思います♪
エックスサーバーの詳細はコチラから御覧頂けます。
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